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マスク着用についての院内掲示例

ご存知の通り令和5年3月13日から、マスクの着用が個人の判断に委ねられます。
ただし、医療機関内においては一般的な感染対策の面から、引き続きマスクの着用が推奨されます。
今のうちから院内掲示等で患者さんへの啓発をお薦めいたしますので、下記のような院内掲示物の雛形を作成致しました。
ワードファイルですので、ご自由に加工してお使いください。
なお、厚生局等の承認を得ている掲示物ではありませんので、ご理解の上お使いください。

厚生労働省掲示物
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001056902.pdf

MSG作成院内掲示例(株式会社KMS作成)
https://docs.google.com/document/d/1vVaEvnG5sx5hFgCX2Av9ZiokHoOmhLBG/edit?usp=share_link&ouid=109531034166084175821&rtpof=true&sd=true

継続してマスク着用が推奨される場面
(1)医療機関受診時
(2)高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
(3)通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時

令和5年3月13日~ :屋外又は、屋内で2m以上の距離がある場合に個人で判断
令和5年4月1日~ :学校におけるマスク着用の考え方の見直しが適用
令和5年5月8日~ :新型コロナウイルス感染症は、5類感染症扱いに(公費適用などは不明)

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更等に関する対応方針について(令和5年1月27日)
https://www.mhlw.go.jp/content/001046570.pdf
マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年2月10日)
https://www.mhlw.go.jp/content/001056974.pdf